あずさDV

893 :あずさDV :2009/05/24(日) 23:15:33 0
>>875ですが、キリのいい所まで書けたんで投下します。私、その、こういう事初めてだから・・・
やさしくして・・・(///) ちなみにあずさはED後のPと結婚してる設定

今 自宅を求めて全力疾走している僕は芸能プロダクションに勤めるごく一般的なプロューサー
強いて違うところをあげるとすれば最近嫁のあずさを虐待してるってとこかナー 
名前はプロ太郎

自宅に到着したが、インターホンを鳴らしても反応が無い。夜の一時過ぎだし、きっとあずさは
もう寝てしまったのだろう。よくある事だ。しばらくドアをガンガン叩いてみたり、携帯から自
宅の電話を鳴らしたりを5分ほど繰り返すと、やっとこあすさが玄関のドアを開けてくれた。眠
そうな目で、おかえりなさい、とつぶやく。黄色のパジャマと気だるそうな表情がなんとも言え
ず劣情をそそる。

 「なにやってたんだよ。」
心を鬼にして、思いっきり刺々しく問い詰める。
 「ごめんなさい。帰ってくるのを待ってたんだけど、眠っちゃって・・・」
 「黙れよ!」
今度は怒鳴りつける。びくっとなるあずさはとても可愛い。
 「疲れて帰ってきたと思ったら、家に入れないと来たもんだ!眠っちゃっただと?ふざけるな
よ!だいたいお前は何かって言うと俺をイライラさせやがってよ、いい加減にしろよ!」
なんで鍵を持ってないんだ、などと反論させるスキを与えず、一気にまくし立てる。目に見えて
オロオロし出すあずさ。パジャマの裾をいじくっている様は見ていてとても愛らしい。
 「俺をイラつかせてよ、脳の血管ブチ切って殺そうとしてんのかよ!誰に頼まれた?961か?
えぇ?」
ここで一端言葉を切ったが、あずさが何も言い返してくれないので、一人で怒鳴っている自分が
馬鹿みたいに思えてきた。
 「オイ!聞いてんのかよ!」
そこで、腕の付け根辺りを狙い、あずさを突き飛ばす。そのままバランスを崩し、ごん、と鈍い
音を立ててフローリングの床に倒れこむあずさ。腰でも打ったのか、うずくまって起き上がって
来ない。今すぐ抱き起こしてぶつけた所を一晩中さすっていてあげたいが、ぐっと我慢。憎憎し
げに舌打ちを浴びせると、あずさには目もくれずにリビングに向かう。目もくれず、といっても
、意識はあずさの方に集中している。今、あずさはどんな気持ちだろうか?「運命の人」にここ
まで酷い仕打ちを受けるあずさ。どんな表情なのか、駆け寄って見てみたいが、そうする事はか
なわず、後ろ髪を引かれる思いで俺はリビングへの道を進んだ。


894 :あずさDV :2009/05/24(日) 23:17:00 0
リビングのソファに腰掛け、テレビのスイッチ入れる。テレビなんてどうでもいい。重要なのは
あずさだ。いまだに玄関にうずくまっているあずさ。耳を澄ますと、すすり泣く声が聞こえてき
た。あずさが泣いている!ここ数ヶ月ばかり、あずさに邪険な態度をとり続け、手を上げたこと
も1度や2度ではないが、泣かせたのは初めてだった。テレビの音量を下げ、かといって、あずさ
に、俺が彼女を無視してテレビに夢中というアピールを出来る程度の音量は保ちつつ、その泣き
声をじっくりと味わう。冷たいフローリングの上で、腰の痛みに耐えつつ、すすり泣く惨めなあ
ずさ。俺の胸は充足感でいっぱいになる。
 以前の俺はこんな男じゃなかった。あずさを怒鳴ったり、手を上げるなんて考えた事すらない。
どうすれば彼女が喜んでくれるのか、しょっちゅう頭を悩ませていた。しかし、いつ頃からか
彼女を辛い目にあわせ、その反応を見るのが楽しくて仕方がなくなった。先月の俺の誕生日には
彼女が俺のために、丹精込めて作ってくれた料理を難癖つけてひっくり返した。良心の呵責は耐
え難いほどの物だったが、切なそうに散らばったハンバーグやらコンソメスープやらをかたづけ
るあずさの後姿は、俺の、彼女に関する最高の思い出のひとつとなった。あずさのことを心から
愛している。それは間違いないが、かつての俺が彼女の笑顔を求めたように、今の俺は彼女の苦
痛に歪んだ顔を求める。



895 :あずさDV :2009/05/24(日) 23:17:58 0
と、あずさが立ち上がる音が聞こえた。ぶつけた所は大丈夫だったろうか。足音から察するに
、少しびっこを引いているようだ。リビングのドア付近にあずさの気配を感じるが、テレビに夢
中なフリをする。あずさはそのまま俺の左斜め前方に姿を現した。泣き顔をじっくり観察したい
ところだが、やはり全く気にかけないフリをする。気まずい沈黙が流れるが、俺は何とかあずさ
に関心が無いフリをしつつ、彼女の姿を見る事に腐心していた。視線をテレビから離す事はあっ
てはならないので、ギリギリあずさの姿が視界の端に入るように目線を調整し、眼球を前に向け
ながら斜め前を凝視する。ヒック、ヒック、としゃくりあげながら、時々袖口で涙を拭くあずさ。
あの涙に濡れた袖口を一晩中舐めていたい。
「ねぇ、プロ太郎さん・・・」
あずさの呼びかけを、もちろん俺は無視する。ふたたび沈黙。はぁ、とあずさがため息をついた
俺は待ってましたとばかりに立ち上がり、あずさに詰め寄っていく。
「何だよ!今のは!」
つかつかと歩み寄る俺に怯えるあずさ。
「お前のせいで閉め出し食らったってのに、何が、はぁ、だよ!馬鹿にするのも大概にしろよ!」
あずさの胸倉をつかみ上げ、あずさの顔から1センチほどの所でがなりたてる。ますます怯
えるあずさ。まつげには涙が光っている。
あ「ごめんなさい、お願いだから乱暴しないで!やめて!プロ太郎さん!」
顔を抑えその場にへたり込もうとするあずさ。俺がパジャマの胸倉をつかんでいるので、そこにあ
ずさの全体重がかかり、パジャマの胸元が伸びてしまった。
P「うるせぇ!」
あずさの丸い、柔らかな頬を、平手で思いっきりはたく。返す手でもう一度。胸元から手を離すと、
あずさは叩かれた頬を押さえてその場に座り込んでしまう。ここ数ヶ月の間の仕打ちにとうとう耐
えかねたのか、あずさは大声で泣きはじめてしまった。ぎゃあー、と子供のように泣き叫ぶあずさ
の肩に、足で押すように蹴りを入れると、あずさは倒れ床に伏した。倒れたあずさの太ももにもう
一発蹴りを見舞う。
「やめて!お願いだからやめてよぉ!」
あずさが必死になって俺の足をつかみにかかる。あずさの手を振り払うように足を動かすと、俺の
足の動きにあわせて浮き上がったあずさの上半身が、手が離れると同時に重力に沿って床に叩きつ
けられ、ごん、と鈍い音がした。頭を抱えてうずくまるあずさ。頭を打ったらしい。飽きずにあず
さの太ももに軽く蹴りを入れると、右手で頭を抱えながら左手で太ももを守ろうとする。ふと、あ
ずさの尻に目がいった。ぴっちりとしたパジャマに浮き立つヒップのラインが、俺の劣情を刺激し、
息子に血液が集まってくる。犯してしまえ。俺の中で何かがささやく。頭と太ももを押さえ、泣き
ながらうずくまるあずさ。その白い肌。しっとりとした長髪。豊満なボディーライン・・・。いま
だかつて無い胸の高鳴りを感じながら、おれはあずさの体に手を伸ばした。



906 :あずさDV :2009/05/25(月) 22:31:00 0
皆さん感想どうもです!昨日の続きです。

あずさへと伸ばす手が震える程、俺は興奮していた。
股間の屹立は背広のズボンに押さえつけられ痛みを覚えるほどで、口からは荒い吐息が漏れる。
うつぶせで号泣するあずさは、背後からにじり寄る手に気がつかない。
実の所、俺にはまだためらいがあった。本当にこんな事をして良いのだろうか。さすがにやりすぎじゃないのか。
泣き伏すあずさを無理やり犯す事は、今までの仕打ちとは比べ物にならない、いよいよ彼女の尊厳を完全に否定してしまう事の様に感じられ、
抑えがたい欲望を感じながら、俺の手はのろのろとしか動かない。
しかし、とうとう両手があずさの重重しい胸を捕らえた瞬間、そういった考えはあらかた消し飛んでしまった。
これ以上欲求に耐える事は出来ない。
両手で胸をまさぐりながら、腕全体を背中からあずさの脇の下に回し、そのまま彼女を抱き起こす。
また乱暴されると思ったのか、あずさは言葉にならない叫びをあげながら、必死で暴れ抵抗するが、非力な彼女を押さえ込むのはたやすい事だ。
上半身をすっかり起こした所で、ズボンのチャックを開けようと手を離したが、あずさがまた床にへたりこもうとするので、
片手であずさのつややかな髪を鷲掴みにし、膝立ちの体制を保たせる。
あ「痛い!痛い!痛い!」
あずさが俺の手を引き離そうと、腕に爪を立てて抵抗するが、興奮の為か、痛みは全く感じない。
片手でズボンのジッパーを開けるのに少し難儀したが、やっと息子をズボンの束縛から解放することが出来た。
カリ首に感じる冷たい外気が気持ちいい。先端は先走り汁でぬるぬるしており、今にも爆発寸前だ。
その己のブツをあずさのふっくらとした唇に押し当てる。予想外の俺の行動に、あずさは鳩が豆鉄砲を食らった様に、呆気にとられていたが、
直ぐに状況を理解し、口をきゅっと結んで、顔を背けようとする。
俺は開いた手であずさの顔を掴むと、両頬骨の下の、歯と歯の隙間の辺りを親指と人差し指で圧迫し、無理やり口を開かせる。
「ひはい!ひゃめて!ふほはほうはん!ほねはい!(いたい!やめて!プロ太郎さん!おねがい!)」
口を開けっ放しでしゃべるので、あずさが何を言っているのかさっぱり分からない。俺は彼女の叫びを無視し、息子を口にねじ込んだ。
ぬるりとした感触が俺の息子を包む。口内の温度が息子のそれより低いからなのか、あずさの口の中はややひんやりとしている。
あずさの頭をしっかり押さえつけ、彼女の顔に腰全体をぶつけるように、俺はあずさの口を犯す。
空いた手で豊かな胸を握りつぶす様に揉みしだきながら腰を振り続けると、俺の腰の動きに合わせ、あずさが苦しげなうめき声を上げる。
あずさの口内の、届く限りの深さまで息子を打ち込み、俺は射精した。喉の奥に突然精液を注ぎ込まれ、あずさは激しくむせたが
それでも俺はあずさの口に息子を入れたまま、絶頂の余韻に浸っていた。
ふと、あずさの髪から手を離すと、彼女は崩れ落ちる様に床に手を突いた。
目を真っ赤に血走らせ、頬を腫らし、涙でぐしゃぐしゃになった顔で、勢いで吐き戻してしまうのではないかと心配する程咳き込むあずさ。
口からは俺の精液がだらしなく垂れる。俺は再び欲求が疼くのを感じた。
俺はあずさを仰向けに押し倒すと、彼女のパジャマのズボンを下ろしにかかる。もはやあずさはされるがままで、抵抗らしい抵抗はしない。
下着ほ剥ぎ取り、あずさの唾液と俺の精液でべちょべちょの息子を、あずさの秘部に押し当て、そのままあずさの中に身を沈める。
途端に、激しい快感が俺を襲った。俺は無我夢中で腰を振る。あずさと初めて関係を持った日から、数え切れないほど彼女と体を重ねてきたが、
これほどの快感と興奮を味わったのは初めてだった。さすがに泣きつかれたのか、しゃくり上げながら、あずさは俺のなすがままにされている。
あずさの顔をじっと見つめる。怯えきった顔のあずさ。腰を休める事無く、俺はおもむろにあずさの唇にキスをする。やはり彼女はされるがままで、
俺のキスに応えてくれない。かまわず俺は彼女の唇を貪り、そして絶頂を迎えた。



907 :あずさDV :2009/05/25(月) 22:31:54 0
2度も射精すると、さすがに冷静になる余裕が生まれた。胸元がだらしなく伸びたパジャマの上衣一丁で横たわるあずさに目をやる。
空ろな表情で、天井を見つめるあずさ。艶かしい脚にはいくつも痣が残り、その付け根の中心から俺の精液が零れ落ちる。
手近なところにあったティッシュでまず俺の息子を拭き、続いてあずさの股を拭いてやる。
P「あずさ」
呼びかけてみるが、反応がない。俺は、ふいに酷い罪悪感に見舞われた。取り返しのつかない事をしてしまったのかも知れない。
P「あずさ、ごめん」
あずさを正面から抱き上げ、ぎゅっと抱きしめる。
P「ごめんよ、あずさ。本当にごめん」
自分で言っていて反吐が出るセリフだ。自分の欲求を満たす為だけに、しらふで愛すべき嫁を殴り、蹴り倒し、犯し、あげくに許しを請うているのだ。
しかし、俺にはそうする事以外出来ない。と、今まで人形の様に無反応だったあずさが、俺の背中に手を回し、抱きしめ返してくれた。そして再び嗚咽を漏らすあずさ。
あ「ヒック、ぷ、、ぷろ、ヒック、プロ太郎、ヒック、さん、私、ヒック、こ、ヒック、怖かった・・」
しゃくり上げながら、たどたどしく話すあずさ。
「本当にごめん。もう大丈夫だよ。二度としない。ごめんよ、あずさ。」
そこまで言うと、あずさは堰を切ったように激しく泣き始めた。そんなあずさを俺は優しく抱きしめ、頬にキスする。
胸にあずさの体温や息遣いを感じながら、しかし俺は、あずさに対して今日の様な仕打ちを、いずれそう遠く無い内に繰り返してしまうであろう事を確信していた。

  • 最終更新:2009-05-31 16:49:23

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