3スレ目その2

115 :('A`) :2009/02/02(月) 23:25:49 0
春香の水着グラビア撮影

撮影当日、水着に着替えさせてみたら、春香の腹がぽっこり出ている。
体重測ると51kg。
どこが「45kgくらい」だよ!お菓子食べすぎだ。
撮影の時刻は迫っている。スタジオキャンセルすると金がかかるので、どうしても今日中に撮影しなければ!

春香「えへへ・・・まずいですか?」
俺「まずいよ!こうなったのは春香のせいだぞ。ちょっときついが我慢してもらうぞ!」

俺は春香を裸にさせてシャワールームに連れ込み、自慢の500cc浣腸器でたっぷり浣腸をくれてやった。
たちまちぐるぐる鳴り始める春香のおなか
春香「な、なんではだかに・・・トイレにいかせてください・・・」
俺「時間がない。ここでたっぷり出してもらう。腹の中にあるものを全部絞りだしてもらう!
  春香、その壁際に立て。背中を壁につけて、しっかり踏ん張って立ってろよ!」
春香「は、はい。せめて水着を着させてください・・・」
俺「ダメだ。水着が汚れる。前を手で隠すな。」

春香の肩を左手で掴むと、春香の太い腹の鳩尾めがけて全力のパンチをお見舞いした。
春香「ごフゥッ!うが・・・げ、うえろろろろ」
ぼちゃっべちゃちゃ・・・びとととと・・・
びしゅううっ!ぶぱっぶびるるっ!ぶりゅりゅう・・・ぶちっにちにちにち・・・

くたっとへたりこみ、だらしなくゲロを吐きだしながら、同時に激しく浣腸液とウンチを漏らす春香。
お昼のツナサンドの形跡を未だ残すゲロと、夕べの夕飯の一部と思しきとうもろこしが混じったウンチが、シャワールームの床に小山をなして異臭を放っている。

俺「まだこれじゃあ撮影できる体になってないぞ!もっと出せ。春香!」
春香「あ、あ、あ、許してくださいよう」
へたり込んだ春香の首をひっつかみ、無理やり咽喉に指を突っ込む。
春香「うげ、うご、ぐえお」
びとびと・・・
ほとんど胃液だけのゲロを吐きながら、尻からもびちびちと軟便を垂れ流す春香。
泣きながらえづく春香の肛門に指を入れ、乱暴にほじくりまわす俺。
肛門が切れて血がにじむ。
俺「ほらもっと出せ春香!胃液でもウンチでも構わん。浣腸が足りないのか?」
春香「うふぇ、ふええん・・・もうやめひぇえ」

準備時間いっぱいかけて、春香にゲロとウンチを出しつくさせた。
俺も春香もウンチとゲロまみれとなったが、どうにか間に合った・・・
大急ぎで春香にシャワーを浴びさせて水着を着せ、顔色悪いのはメイクでごまかして撮影にこぎつけた。

後日
春香の水着グラビア写真をチェックする俺。
俺「あ!」
春香の水着の尻にウンチの汁がにじんでいる。
大量に浣腸して、肛門をほじり倒したので、撮影中に漏らしてしまったようだ。まあいいか・・・

おしまい



133 :('A`) :2009/02/09(月) 22:30:21 0
今日は肉の日

雪歩を生きたまま解体して、雪歩のお肉をおいしく頂くにはいい日だ。

雪歩のおっぱいは真っ先に切り取って、雪歩が生きてるうちにお刺身でいただくよ。
手足は血抜きして、ひと月かけて燻製にしよう。
頭の皮はきれいに剥いで剥製を作ろう。大事に飾っておこう。
頭の中身はカブト焼きにして、目玉も頬の肉も、脳みそも良く火を通しておいしく頂こう。
お尻の肉と内臓は一緒に煮込んで鍋にしよう。ダシはもちろん雪歩の骨で取るよ。
雪歩の腸でソーセージを作ろう。
ソーセージの中身は、雪歩の背中の肉とお腹の肉をひき肉にして、雪歩の血と混ぜたものだ。
もともと腸の中に入っていた中身、すなわちウンチも捨てずに食べるよ。
最後に残った骨は、よく焼いてもろくしてから、最後のひとかけらに至るまで全部食べるよ。

雪歩のお肉を全部食べたら、他の物はもうなにも食べない。何も飲まない。
雪歩の頭の剥製を抱いて、ただじっと死を待つのさ。

雪歩・・・待ってろよ



141 :('A`) :2009/02/11(水) 08:56:06 O

千早「キャッ!、ちょっと、は、放してください」
千早「な、なにするんですか!」千早「あっ、あっ!!」

...いい加減、なんとかしないとなぁ...
数日前の話である。
売れてきた千早の俺に対する態度は日に日に酷くなっていた。
...お仕置きも必要かなぁ...
俺はどうお仕置きしてやろうかと考えつつ、布団に潜り込んだ。
...明日は久しぶりにみんなが集まるなぁ...

千早「はぁ、はぁ...」
千早「な、なんなんですかこれ!?」
俺「あぁ...君の中に溜まりきった毒素を出してやろうと思ってね」
千早「うぐっ!」
俺「そんなに我慢してたら体に悪いよ」
千早「あ、あのトイレn」
他のメンバー「おはようございます~♪」
俺「あ~、みんなおはよう」
俺「ちょっとみんな、今から千早のお腹に溜まった毒素を抜きたいから一人ずつ、乗ってくれ!」
千早「!!」

一人、また一人と千早の上に乗っていく。


142 :('A`) :2009/02/11(水) 09:23:22 O

千早「うぅ、苦じいぃ」
俺(なかなかしぶといなぁ...ん?)
俺「どうした雪歩、早く乗りなさい」
雪歩「で、でもぉ...そんなことしたら、し、死んじゃいますよぉ」
俺「死ぬも何も毒素を抜いているんだ。毒素が中に溜まったままだと体に悪いだろ」
雪歩「でもぉ...わ、私、そんなことできません!」
俺「そうか...だったら!」
雪歩「きゃぁっ」

雪歩の頭を掴むと、千早の股間にセットした。

雪歩「っ!、っ!」
俺「さ、君たちは体が小さいからてっぺんだよ」
双子「ハーイ!」

体の大きい順に乗せていっているため、頂上は彼女たちとなる。

双子「わーい!高い、高い♪/千早山っ、千早山!」
千早(うぅ、激しく動かないで...あぁ、出ちゃう!)

ブシュ!、ブシュッブシュッ、ブシューーシューシューシューー

千早山「うぁ...」
雪歩「!!」
千早「.......」
俺「いっぱい出たなぁ...みんなありがと、これで毒素は抜けたよ」
俺「とりあえず、みんなお疲れ様」
俺「ん、こんな時間か...よ~し、ご褒美にお昼、ご馳走してやろう!」
千早山「やったぁー♪♪」

千早、雪歩を残し、俺たちは事務所をあとにした。




164 :('A`) :2009/02/17(火) 02:43:19 O
そもそもがだな、
生理きてる
小鳥、あずさ、律子、春香、雪歩、真、千早、美希、貴音、響

生理きてるがまだ色々慣れてなくてナプキンの取り付けとかがぎこちない
伊織

14なのに生理まだこなくて内心心配してる(一応知識だけはある)
やよい

よくわかってない
亜美
プロデュース中に初潮
真美

俺はこんなふうに分けてるんだが、どうか。
生理中の伊織とか想像してみーよ


169 :('A`) :2009/02/17(火) 23:05:49 0
トリオだと、だれも生理じゃない週は月に一週しかなかったりしてな・・・

そもそもがだな、

ナプキン派
亜美真美、あずささん、春香、真、伊織、貴音、響

タンポン派
小鳥、律子、美希

初潮まだ
千早、やよい

オムツ派
雪歩

俺はこんなふうに妄想してるんだが、どうか。
ウンチと経血にまみれた雪歩のオムツとか想像してみーよ



187 :('A`) :2009/02/23(月) 02:22:12 0
千早って親との関係も悪くて学校でも孤立しててさらにあの性格から最高に「上げて落とす」に的したキャラだよな

春香は肉体的にいじめたい
千早は精神的にいじめたい
あずささんは年増ネタでいじめたい
やよいは家族、金ネタでいじめたい
真は僕っ子ネタでいじめたい
雪歩はいじめながらも愛でたい
律子はプライドをズタズタにしてやりたい
亜美真美は双子の絆を引き裂きたい
美希は普通に学校であるようないじめでも受けてろ、死ね
小鳥さんは俺の嫁

なんか忘れてる気がするけどまぁいいか




292 :('A`) :2009/03/04(水) 07:40:11 0
たまにはPもいじめてあげようぜ
手塩にかけて育てた春香、雪歩、千早のユニットを
黒井に寝取られて、んでPは黒井のお情けで響とセックスさせられます

春香「黒井さん、いいっいいですッ!気持ちいいッ」
黒井「春香ちゃんはクリが弱いねぇ…ほら、こうするとどうかな」
春香「はぁぁぁんっ!ひ、ひもちいいぃぃっ」
雪歩「うんっ…ちゅぱっ…ぺろっ…」
黒井「いいねぇ…雪歩ちゃん、大分キス上手くなったじゃない」
雪歩「ひょんとでしゅか?うれひぃ…ぺろっ…ちゅぱ」
千早「んっ!…んんっ!」
黒井「どうだい千早ちゃん、私の物は」
千早「大きいっ!…私の中…掻き回してっっ!」

P「春香…雪歩…千早……」
黒井「いやいや、君の育てた娘達はいい子ばかりだね…ほら」
春香「くはぁぁぁっ!ぁぁぁっ!」
黒井「こんな可愛く喘いでくれるよ」
雪歩「ちゅぱ…ちゅっ…ぺろっ…」
千早「んんっ!…あっ…あんっ!」
P「…くっ」
黒井「そっちの締まりはどうだい?」
響「んっ!…んんっ!」
黒井「私が手塩にかけて育てた娘も中々だろう?」
響「こんなヘンタイPとHするなんて…んっ!…ほんとは嫌なんだけどなー」
黒井「まぁまぁ、後でご褒美をあげるから」
響「ほんとか?約束だぞー」
P「…ぐっ…で、でるっ」
響「っっ!…もー早すぎだぞー、私までイッてないんだけど」
黒井「ははっ、まぁ彼は今のが初めてみたいだからねぇ、しょうがないよ」
響「もうっ、物足りないなー」
春香「んんっ!…プ、プロデューサーさん…んっ!…いくらなんでも早漏れすぎ…」
雪歩「ちゅ…ちゅぱ…情けないですっ…ちゅぱ…プロデューサー…」
千早「黒井社長を…んっ!んんっ!…見習って…欲しいですね」
黒井「まぁまぁ、彼には少々刺激が強すぎたのさ」
P「うう…ううっ…」
響「うわっ!泣いた、男の癖に恥ずかしくないのか?」
P「うっ……ううっ…」




366 :('A`) :2009/03/12(木) 03:03:44 P
>>359
「おーい春香、ちょっと来てくれ」
「は、はい!」
「春香、ホワイトデーってどんなもの貰ったら嬉しいかな?」
「えっ!?そ、そうですねー、やっぱりお菓子とか・・・アクセサリーとか・・・かな?(もしかしてプロデューサーさん私に・・・)」
「(そういうのは選ぶのは難しいな・・・)。春香、一緒に選びに来てくれないか?」
「あぅ、、はい、喜んで!!」

――春香と俺はアクセサリーショップで指輪を買い、ケーキ屋で春香の好きなケーキを買った。そして、、

「今日は本当にありがとう春香」
「プロデューサーさん。。私もすっごく楽しかったです!!また一緒に来ましょうね!」
「あぁ、そうだな。実はこのケーキは春香へのプレゼントだ。バレンタインのお返しな。」
「あ、ありがとうございます・・・プロデューサーさん・・・・・・(指輪は・・・?)」
「んじゃまた明日な!(今日は美希へのプレゼントも買えて良かった・・・!)」


367 :('A`) :2009/03/12(木) 03:20:41 P
次の週
美希「お疲れ様でしたなのー。あ、春香いま来たの?」
春香「うん、途中で転んじゃってちょっと遅刻しちゃった、えへへ。。・・・あれ?美希、その指輪、、どうしたの?」
美希「え、あ、えっとこれはね、はに・・プロデューサーがホワイトデーにってプレゼントしてくれたの☆」
春香「そ、そうなんだ・・・・・あ、ちょっと用事思い出しちゃった。またね!」
美希「春香どうしたの??何か顔色悪かったの・・・。」




390 :('A`) :2009/03/16(月) 21:43:41 0
三分間クッキングに触発されてやってしまった。みなさんごめんなさい。
もういないかもわからんが、作者カムバック!!

伊織「本当に嫌がっていたら、私はやらないわ。

駅のホームは今日も変わり映えしない。今日の撮影で病院に運ばれた雪歩は、もう峠を越えたかしら?
伊織「混むのはイヤだから、一番前に行こう。」
美希「そんなに混むかな?」
伊織「混むわよ。日曜日だもん。」
そう言っているうちに、アナウンスが流れた。
美希「あ、来たよ。」
滑り込んできた電車は、なぜか一両目だけが、とても混んでいた。
美希「うわ~、せっかくの一番目なのにすごく混んでるね。」
伊織「モノ好きは多いってことね。」
美希「?
どうしたの?次の電車にする?」
伊織「ううん、乗ろう。」
私は美希を電車の中に押し込んだ。
カタンカタン・・・
乗客1「あの子かな・・・」
乗客2「すげーカワイイなぁ~」
乗客3「今日はツイてるなぁ」
美希「ふう・・。ちょうど壁のほうに来れてよかったね。」
伊織「そうね。」
私は後ろから、美希の胸に手を伸ばした。
美希「あっ!だ、だめだよ、でこちゃん・・・」
伊織「どうしてダメなの?」
背中からホックをはずし、美希の乳房をさらけ出させる。
美希「だ、だって、他の人が・・・んっ!」
乳首をコリコリとつまむと、美希は耐えきれないような声を上げた。
伊織「静かにしないと、他の人に聞こえるよ?」
美希の耳たぶを甘噛みし、ゆっくりと背後から身体を撫でる。
美希「あ・・だって・・・。」
車内に、他の声はほとんどしない。しわぶき一つさえない。
美希の小さな声を聞き漏らすまいと、ギャラリーの目と耳が集中しているのだ。
昨日の夜、同好の趣旨を持つ人だけが集まるアングラなページ・・・
一日で別のアドレスに変わってしまうような、そんな場所に書き込みをした。
『○○発5時ちょうど。○○行き急行電車の先頭車両で、






391 :('A`) :2009/03/16(月) 21:44:57 0
調教中の女の子に悪戯をします。
興味のある方は、どうぞご覧下さい。』
この車両にいるのは、ほぼ全員、その書き込みを見て来た奴らだろう。
(・・面白いわね。)
他の女が電車内で淫らなことをされるだけなのに、これだけの人が集まったわけだ。
歌でこれだけの人間を集めるために、私達はどれだけ頑張っていると思っているのか。
どこからその熱情は来るのだろう。
なんで男・・いや、人間はこんな行為を喜ぶのだろう。
狂っているとしか思えない。
私も、周りも、すべて、すべて。
だったら狂って、もっと狂って。そうやって過ごしたほうがいい。
美希「でこちゃん、ダメ・・!」
私は指先を美希のスカートの下に潜り込ませた。
『ぬちゃり』
美希「伊織・・ッ!あっ!」
美希の秘部はびしょびしょに熱く濡れていた。
伊織「トロトロじゃない。」
美希「うっ・・・。」
伊織「これだけ濡らしておいて、よくそんなことが言えるわね。」
美希「伊織・・・あ・・美希・・みき・・・」
伊織「困ったわ、そんな大きい声出しちゃ・・・」
美希「他の人が・・・ねえ、伊織・・・」
伊織「ま、美希は淫乱だから、声出すのは仕方ないわよね。」
『ピピッ・・・。』
私はポケットから折り畳み式の小さなナイフを取り出し、美希の下着を切り離した。
美希「あっ・・・。」
ぐっしょりと濡れた下着を美希の口に押し込む。
美希「うっ・・・むぐう!」
美希の目から涙がこぼれおちる。
伊織「これで、少しは静かになるわね。
美希「ん・・・んんぐ・・!!!」
ぐじゅんっ!!
美希の秘部に指先を挿入する。
伊織「欲しい?
   それとも、隣の人にでもシテもらう?」
指先だけを浅く抜き差しし、焦らしながら美希の反応を伺う。



392 :('A`) :2009/03/16(月) 21:45:48 0
美希「う・・」
伊織「みんな、何も言わないでしょう?」
私は美希の腰をぐいっと押しやり、淫核を、ドアの手すりに擦りつけた。
美希「い、伊織・・・!」
よだれがつう・・と美希の顎をつたう。
伊織「みんな、知っているのよ。アンタは淫乱な人前で発情する雌犬だって。」
いやいやをするように首を振る様は、男を誘う姿のようにも見える。
美希「ちが・・ちがうの・・・」
伊織「アンタのいい声、聞きたいのよ。」
美希「あぁ・・やだ・・・。」
伊織「無理やりなんて、しないわ。
   アンタが望むなら、シテもらえるけどね。」
美希「美希、は・・・伊織・・・伊織が・・・」
伊織「なに?」
美希「い、伊織の指をください。」
伊織「どこに?」
美希「い、今触っているトコロにぃ!」
周りから、わざとらしい笑い声があがる。
伊織「フフ、よくできました。」
ぐちゅん!
私の指が、美希の胎内に潜り込む。
美希「あうっ!」
美希は歓喜の声をあげた。
ぐちゅん、ぐちゅん!
美希「いい・・・いいっ!」
乗客1「すげえ!いやらしい!」
乗客2「こんなに見られても、感じるんだ。」
伊織「ヘンタイよね。美希は。」
美希「美希は・・美希は、ヘンタイです・・」
ぐちゅぐちゅ・・
電車の揺れと共に、美希の子宮を捏ねまくる。
美希「あっ!ああぁ!」
ぐちゅんぐちゅん!
淫らな音が電車内に響き渡る。
美希「ああ、もっともっと奥まで!!
   もっときてっ!もっと!」



393 :('A`) :2009/03/16(月) 21:46:27 0
美希の壷が、淫猥に私の指を締め上げる。
伊織「もう、イキそうなの?」
周りがざわついた。
美希「うん! うん!
   もう! もうすぐ!」
美希はコクコクと頷いた。
伊織「まだ。まだ駄目よ。今イッたら、許さないからね。」
美希「だ、だめぇぇ! ごめんなさいーーっ!!」
ビクンビクンッ!
美希「あうううっ!!!」
プシュウ!
熱い体液が美希の股間から噴出し、太腿を伝って床に垂れる。
その瞬間、車内に到着を知らせるアナウンスが流れた。

空は、気味悪いぐらいに真っ赤に染まっている。
ホームの水道で手を洗い、私は美希の元へ戻った。
美希「・・・。」
伊織「大丈夫? 歩ける?」
美希「う・・・うん・・・。」
伊織「顔が真っ赤よ。そんなに気持ちよかったの?」
美希「・・・恥ずかしかったよ、すごく・・・。」
伊織「でも、しっかりイッちゃったくせに。」
美希「う・・。」
美希は唇を噛んだ。
美希「でこちゃんは、どうして美希にあんなことさせるの?」
とても悲しそうな声で。
伊織「イヤなの?」
美希「あたりまえだよ!
   でこちゃん以外に見られたくなんかないよ!」
伊織「・・・悪かったわね。」
美希は、目を閉じた。
泣くのかと思ったけど、涙は出ていなかった。
美希「ねえ、でこちゃん。」
伊織「なによ。」
美希「美希は、でこちゃんにとってなんなの?」
伊織「性欲の捌け口・・・かな。」



394 :('A`) :2009/03/16(月) 21:47:13 0
美希「・・・ひ・・・ひどいよ・・・でこちゃん・・・。」
伊織「だから謝ってるじゃない。
   でも、私ってそういう奴よ。知ってたでしょう?」
美希「でも・・・ゆきぽは・・・?
   あんなことまでして、ゆきぽのこともそう思ってたの?」
伊織「なんで雪歩のことを気にするの?アンタはアンタで、雪歩じゃないでしょう?」
美希「う・・うぅ・・・。」
美希はベンチで丸くなって、泣きじゃくった。
私は、震えるその細い肩を抱きよせた。髪を撫でながら、美希に言う。
伊織「でもアンタが一番好きよ。
   モノとしてだけどね。」
美希「う・・・ひっく・・・うっ・・・。」
伊織「モノとしてなら愛してあげる。
   何も考えないで済むようにしてあげる。」
美希「あ・・・う・・・うううっ・・。」
伊織「可愛そうな美希。」
かわいそうなワタシ。
かわいそうね。とても、とても。
私は、美希の耳をぞろりと舌でなめ上げた。
美希「もう・・・やだよ・・・。
   美希・・・ヘンになるよ・・・。・・・狂っちゃうよ・・・。」
伊織「どんなに狂ってもいいわ。私が一緒にいてあげる。」
美希「・・・でこちゃん・・・。
   それが本当なら、美希はうれしいよ。」
伊織「嘘じゃないわ。」
美希「誰としても、何をしても、美希のこと、嫌いにならないの?」
伊織「嫌いになんか、ならないわ。」
美希「私は・・・モノじゃないよ。」
伊織「知ってるわ。」
 
あるのはただ、欲望だけ。
欲しいものさえ、わからなくなる。

  • 最終更新:2012-02-18 01:28:36

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